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施工事例

K045 古民家の梁が引き立つ吹き抜け

もともと納屋として建設されたため、天井高の低さ・暗さを気にされていたお施主様。
今回のリフォームでリビングの天井を吹抜けにすることで、
天井の低さを解消し、上部に取り付けられた窓から光が差し込み明るく大変身。
わざと露出させた立派な梁が雰囲気づくりに一役買っています。

基本情報

  • 費用

    約1280万円

  • 施工内容

    解体・基礎・造作工事、水廻り入替え、内装工事、フローリング工事、建具工事、左官工事、電気工事、美装工事、雑工事

  • 工期

    約2ヶ月半

  • 施工場所

    神戸市垂水区

BEFORE

K045 古民家の梁が引き立つ吹き抜け 間取り BEFORE

AFTER

K045 古民家の梁が引き立つ吹き抜け 間取り AFTER

写真で見るポイント解説

玄関・バックヤード
母屋と離れとをつなぐ土間には、建具屋さんお手製の木製引き戸。
シンプルながら旅館のような雰囲気だとお褒めの言葉を頂きました。
吹抜けにしたことで屋根を支える大きな梁がリビングから見えます。
古民家ならではの雰囲気を味わう事ができますね。
オーダーカーテンとプレーンシェードで窓周りもコーディネート。
共生地のクッションはアートリフォーム限定プレゼントです。
キッチン
お施主様待望の対面キッチンに。
掃き出し窓からお庭が望め、料理も楽しくなりそうですね。
コンロの隣にパントリーを設け、家事動線も楽になりました。
キッチンはクリナップのラクエラをセレクト。
浴室
バリアフリーで入りやすくなったお風呂はLIXILのアライズ。
サイズは1616で広々ゆったり。
洗面・トイレ
洗面室は清潔感のあるホワイトでまとめました。洗面化粧台はLIXILのピアラをセレクト。
トイレはドアを開けっぱなしにしてもフローリングの続きのように見えるクッションフロアを採用。
パッと見ただけではフローリングのように見えます。トイレはTOTOのピュアレストQR。
和室→洋室
洋室のクローゼットの建具のみ、ホワイトにする事で、お部屋に圧迫感を与えずすっきりとした印象に。
2階和室→洋室
古民家ならではの雰囲気ある天井をそのまま活かして、和室をレトロ感たっぷりの洋室にリフォームしました。
2階和室→ロフト
今まで2階の床があった部分が、吹抜けになることで1階が見渡せる特等席に。
ペンダントライトはは古民家によくなじむ裸電球で。
外回り
掃き出し窓を腰窓に。
玄関引戸は既存の焼板壁にしっくりと馴染み、大きく開いて出入りもしやすいYKKのれん樹。

施工前写真

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